こどもの意見表明推進のために
昨日は、青森県八戸市に行って、熊谷市長と意見交換させていただきました。
昨年12月に八戸市で「笑って学ぶSDGs」を実施させていただいたご縁で、SDGsや主権者教育についてお話させていただきました。 持続可能なまちづくりのためには、その町の未来のこどもたちの意見を聞くことは不可欠であり、こどもの声を聞く場をより設けていただきたいとお願いしました。
すでにたくさん取り組みもされており、中学生と市長が直接お話しされる場もあるとのことです。 地元のメディアの方もたくさんお越しくださりました。
そのあとは、選挙管理委員会と教育委員会の皆様とも意見交換しました。文科省や国にこれを伝えてほしいと言われたこともあり、全国の学校現場をまわる中で感じる課題をしっかりまとめたりもしたいなと思いました。ロビーイングはやりたいけど、中々大変で追いつきません。
全国の地方議員さんにお願い
全国の地方議員さんにお願いです。こども基本法では、すべての自治体にこどもの声を聞くことが義務付けられました。これが行われているかどうか、議会で質問をしていただけないでしょうか。法律ができたので、ここで変化できるかどうか、実現化できるかかなり大事です。こうしてお会いしてくださる首長がいらっしゃるところは、理解がある一方、まだまだ少ないです。
私は全国まわりきれないので、どうか一緒に社会をかえていきましょう!
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