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社会問題や政治をもっと身近に。
インタビューやレポートを通じて、課題解決のヒントを発信します。
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島根県・丸山達也知事と面会 主権者教育のあり方について議論しました
こんにちは スタッフのあんどうです。 2月26日〜28日の間、たかまつが島根県にお邪魔しています! 初日となる26日は、島根県知事の丸山達也さんとの面会が叶い、 主権者教育や民主主義のあり方について意見交換をしました。 知事は高校生に対する主権者教育について、「主張をすれば変えられるわけではない。合意形成を得るプロセスが重要。その能力を高めるのに主権者教育は有効だろう。」とお話する一方で、高校生をはじめとした若者の意識だけの問題ではなく、社会構造にも問題があることを指摘。プロである政治家やマスメディアがきちんと発信していかねばならないこと、主権者教育まで至る余裕のない社会的救済を必要とする若者も多いことも考慮した上で問題の根本を見極めて適切な策を打ち出す必要があると述べられました。 私たちも問題の根本や目指すゴールをきちんと見据えつつ、様々なアプローチで若者の政治参画と向き合っていきます! 丸山知事はじめ島根県庁のみなさま、ありがとうございました!

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2024年2月27日読了時間: 1分


敦賀市の米澤市長と面会!若者の政治参加について熱く議論しました!
こんにちは、スタッフのあんどうです。 12月21日は福井県敦賀市に伺ってまいりました! 敦賀市は2024年春に北陸新幹線の開通を予定しており、今とても盛り上がっているまちのひとつ! そんな敦賀市の米澤市長と弊社たかまつが、若者の社会参加について熱い議論を交わしました。 敦賀市は総合計画の策定に向け市民からの声を集めている最中とのことですが、なんと市民ワークショップへの申し込みのほとんどが高校生や大学生だったといいます。 たくさんの若者が自らこのようなイベントに参加することはあまり無いように思っていたのでとても驚きました。敦賀市の若者のまちへの関心の高さが伺えます。 市長はこのことに対し、「自分が高校生だった頃では考えられない。道を歩いていても学生が声をかけてくれたりするし、昔と比べてかなり変わってきているのではないか。」と若者への期待を覗かせました。 また、知事は市民の声をきくということに関しては、「カテゴリごとに満遍なく声を集められる仕組み」があるといいと考えているそうです。市民との対話により、自分の考えにはなかった「気づき」を得られるといいま

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2023年12月23日読了時間: 2分


熊本市の大西市長と面会しました!
こんにちは スタッフのあんどうです。 12月19日は熊本県熊本市へお邪魔しました! 熊本市は全国に先駆けて校則改革を進めたり、市をあげた大規模な教育イベントである「 Kumamoto Education Week」を開催するなど、自ら考え主体的に行動できる人を育む教育に力を入れられている自治体です。 そんな熊本市の大西市長と面会が実現し、若者の社会参加や主権者教育について意見交換を行いました。 大西市長は、「 高校生とか若い子がやらないとだめだと思っている。言っても変えられないと思っているこどもたちがとても多い現状があるので、アプローチの仕方を学んだり、共感を得られる体験が日常的にできると良い」と語り、早い段階からの主権者教育の必要性を示しました。 また、市長はブログやSNSを活用して積極的に市民へ市政の見える化を行ったり、 「市長とドンドン語ろう!」という市民と直接対話できる場も設けられています。市長がこのような姿を見せることで、役所自体が市民の声に耳を傾ける体制に変わってきたといいます。様々な施策を検討・実施するにあたり、本当に関係市民の声は

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2023年12月21日読了時間: 2分


東大法学部から三井物産、ハーバード大学大学院、34歳で政治家に・・・超エリート、林芳正議員の素顔に迫る
政治家のパーソナルな部分にまで踏み込んで質問することで、その人となりを知り、有権者に投票するときの参考にしてもらおうというインタビューシリーズ。今回は、自由民主党の林芳正議員です。なぜ政治家に?奥さんとのなれそめは?もし総理になったら?その人柄にジャパンエフエムネットワークのラジオ番組「PEOPLE~たかまつななの政治家とだべろう~」にて迫りました。(取材:たかまつなな/笑下村塾) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 林芳正さん:62歳。1961年(昭和36年)生まれ。山口県下関市出身。東京大学法学部卒業後、三井物産に入社。3社で会社員生活を送ったのち、1991年、ハーバード大学大学院に入学。1994年、ハーバード大学ケネディ行政大学院修了。34歳で参議院議員選挙に初当選。5期26年務めたのち、2021年に衆議院議員選挙で当選。9月まで岸田内閣の外務大臣。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 商社に就職後、政治家に ーー林さんは、岸田内閣

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2023年12月11日読了時間: 10分


福岡県北九州市・武内市長と面会 「こどもまんなかcity」の実現について意見交換を行いました
こんにちは、スタッフのあんどうです。 11月22日は武内市長との意見交換のため、東京都有楽町にある北九州市東京事務所へ伺いました! 武内市長が市長当選を果たしたのは今年の2月でしたが、その際たくさんの若者が市長に思いを託してくれたのだといいます。 味方となってくれた様々な立場に置かれた若者との対話から、ご自身の市政方針がつくられていることを語ってくださいました。 なかでも若者の「無力感」をとても問題視されているとのこと。 海外の主権者教育の事例も参考に、社会参画の機会を提供していく必要性について思いを共有していただきました。 さらに北九州市はSDGs推進に力を入れられていたり、先日は「こどもまんなかcity」宣言を全国で初めて行ったりと未来への投資が積極的に行われています。 タイムリーに若者の政治参加や社会参画についてお話しすることができ大変充実した意見交換となりました! 若者に対する熱い思いを直接お伺いし、我々も若者の無力感を払拭できるよう真摯に活動を続けていきたいと、気を引き締め直しました。 若者から地域へ、北九州市のより良い未来をかたち作る

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2023年11月24日読了時間: 1分


与野党大激論!岸田政権の2年をどう評価する!?
こんにちは、スタッフのイケダです。 2023年10月20日(金)放送の「朝まで生テレビ!」で議論し足りなかった点について、11月18日(金)にYouTube生配信を実施しました。今回は、そちらの様子をお届けいたします。 【与野党大激論】岸田政権がこれからすべきことは?発足からの2年をどう評価する? https://www.youtube.com/watch?v=HVrlqW9-i-E ■登壇者 柴山昌彦(自由民主党・衆議院議員) 小川淳也(立憲民主党・衆議院議員) 岩谷良平(日本維新の会・衆議院議員) 谷合正明(公明党・参議院議員) 山添拓(日本共産党・参議院議員) 論点①「岸田政権の2年をどう評価する!?」については、各党の参加者がキーワードを出し、端的に評価を示していた点が印象的でした。 論点②「岸田政権がこれからすべきこと」では、与野党から率直な意見が出され、今後の岸田政権を注意深く見るポイントが明らかになりました。 論点③臨時国会注目ポイントでは、今後の臨時国会の内容がとても気になる!と感じられる話を聞くことができます。...

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2023年11月23日読了時間: 2分


福岡県古賀市・田辺市長と面会 「ひと育つ こが育つ」まちづくりについてお伺いしました!
こんにちは、スタッフのあんどうです。 本日10月24日、たかまつと福岡県の古賀市役所に伺いました! 田辺市長をはじめ、野村副市長、星野経営戦略課長にも同席いただき、 主権者教育やこども真ん中のまちづくりについて意見交換をしました。 古賀市は「ひと育つ こが育つ」を掲げ、未来を担うこどもたちにアプローチした事業に力を入れられています。 こどもたちと市長の交流も盛んに行われており、市長自身が実際にこどもたちと会話をする中で、 その価値を実感されているとのことでした。 また、こどもから親へ、そして市全体への波及の視点でもこどもたちへのアプローチは重要だとのお話も。 古賀東中学校で名物となっている「朝勉&朝弁」は、元々 始業前の早朝に生徒の自学自習の場をつくろうということでスタートしたそうですが、そこからさらに地元の方のご協力でおにぎりやスープも食べられるという先進的な取り組みに進化! (私の中学でもやっていて欲しかった、、羨ましい、、、) そして「朝勉&朝弁」で朝ごはんの大切さを体感したこどもが、 朝ごはんを食べる習慣のない 家庭へその価値を伝え、健康

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2023年10月27日読了時間: 2分


気候変動を訴えるために「学校ストライキ」を始めたグレタさん。日本の若者へメッセージ
【独占取材】気候変動を訴えるために「学校ストライキ」を始めたグレタさん。日本の若者へメッセージ【グレタ・トゥーンベリ】気候変動デモ】 https://youtu.be/98ThuHN67sY こんにちは!スタッフのヤマモトです! みなさんはFFFをご存じでしょうか? FFFとは環境活動家のグレタ・トゥーンベリさんが始めた気候変動デモ、『Fridays For Future』の略です。 グレタさんと共に、若者を中心に幅広い年齢層の人たちがデモ行進に参加していました。 音楽パフォーマンスも開催されており、その雰囲気はまるでお祭りのようでした。メロディフェスティバレン(スウェーデンの紅白歌合戦のような番組)の司会を務めたこともある、オスカル・ジアさんという人気歌手も登場し、会場は大盛り上がり。 デモに参加していた若者に参加の経緯を聞くと、「友人が気候変動に関心を持っていて『ストライキに参加しない?』と誘われ『はい』と即答した。とても良いアイデアだと思った。」と話しておりました。気候変動のような社会問題を、自分ごととして捉えられている様子が伝わりました。

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2023年9月29日読了時間: 2分


高校生の発想で社会を変える!リバースメンターたちの問題解決の舞台裏に密着
こんにちは、笑下村塾ボランティアスタッフの杉山です! 高校生が自ら群馬県知事のメンター(相談役)として、高校生たちの声を政治に反映させる取り組みである「群馬県高校生リバースメンタープロジェクト」。 今回は、提言に向けての具体策を見付けていくための第一歩として、コンサルタントを行っている方や外務省の方がアドバイザーとなってワークショップが行われました。 ここでは、自分が考える提言についての発表と問題の構造化をすることが目的です。校則や生徒会活動、学校でのアクティブ・ラーニングなど、高校生自身が日頃から感じている課題を取り上げている人や、サイクルツーリズムやe-sportでのコミュニティづくりに取り組みたいと考える人、そして子宮頸がんワクチンや医療通訳、ジェンダーレストイレや害虫問題など、多様な立場に立った課題について考える人もいました。 「どんなふうになったらいいか?」「根底に何があるのかな。」「それをするためには…」など、たくさんの対話を通して、悩みながらも一人ひとりが考えを深めていました。 はじめは緊張していた様子の高校生でしたが、最後のまとめ

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2023年9月16日読了時間: 2分


「反ワクチン」「排外主義」と噂の参政党とはどんな政党なのか?副代表で事務局長の神谷宗幣さんに聞いてみた
去年の参議院議員選挙で得票率2%を上回って1議席を獲得し国政政党になった参政党。2020年の設立から3年。次の衆院選に向けて、どんなことを目指しているのか。代表の神谷宗幣さんにYouTube「たかまつななチャンネル」で 話を聞きました。 (取材:たかまつなな/笑下村塾) ※取材したのは、2023年7月6日です。 参政党の理念や政策の柱とは ーーまず参政党とは何を理念にした党なんですか。 日本の国益を守り、世界に大調和を生むということです。日本の政党なので、外国に媚びずに日本人を最優先にしようということと、大調和というのは、日本だけが良ければいいというのではなく、世界の国どうしが争わないように調整に入ったりできる国を目指そうという理念を掲げています。 ーー政策の柱は何ですか。どういう国を目指していらっしゃるんでしょうか。 政策の柱は三つ掲げていて「教育」「食と健康」「国まもり」です。 「教育」には特に力を入れていて、子どもはもちろん、大人も変えようとしています。投票率が半分を切っているのはおかしい。民主主義が機能していない。だから国民の意識改革を促

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2023年9月4日読了時間: 8分


なぜ、なりて不足に? 地方政治に参加する大切さ。
こんにちは、笑下村塾スタッフのマヒロです。 今回は、たかまつが、統一地方選挙で北海道を取材し、「無投票当選」や「議員のなり手不足」の問題に迫りましたので、こちらを紹介します。 議員のなり手不足の最大の問題はその月額報酬の低さだ。議員活動は「本業」であるはずなのに、その月額報酬は20万円に満たない給料。まず、生活に余裕ある人でないと議員として生活し食べていくことができないので、構造的に「なりて」が制限されてしまうのだ。当然、立候補できる人は限られるので、多様な候補者も出てこない。この問題の解決策として参考にしたいのがスウェーデンです。スウェーデンは地方議員が「ボランティア」活動として扱われる一方で、活動する時間が夜間であったり、曜日を決めたりなど、本業が別にある人でも副業として働くことができるような仕組みが整えられています。 国に訴えても変わらないことは、地方から変えて行くという方法があります。。社会を変える成功体験を地方でし、それをもとに国政へと進出する人が増えてもいいのではないだろうか? 動画 「なり手不足の対策は?」 https://www.

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2023年8月8日読了時間: 2分


栃木県の高校生に向けて『笑える!政治教育ショー』をオンラインで開催!【主権者教育】
こんにちは、笑下村塾スタッフのヤマモトです! 今回はお笑い芸人のアイデンティティさんと、栃木県の高校生に向けて『笑える!政治教育ショー』をオンラインで開催しました! 『笑える!政治教育ショー』とは、笑下村塾が実施する、選挙へ行くことの大切さを伝えるための主権者教育です。普段は全国の学校へ伺って開催しておりますが、今回は栃木県内の65校もの高校から集まった沢山の生徒さんが参加するということもあり、オンラインで実施しました。 授業の冒頭ではアイデンティティ田島さんが、得意な絵を披露して下さりました! たかまつななも似顔絵を描いてもらいましたが、、、人造人間18号!? アイデンティティさんの特技の似顔絵で、会場は大盛り上がり。温かい雰囲気の中で授業はスタートしました! そもそも民主主義とは何か、そして選挙はなぜ必要なのか、さらに若者が選挙に行くことの大切さなど、政治について1から学んでいきました。 そして授業の終盤に今日の授業を受けて、『私が社会を変えるためにできること』を生徒さん全員に考えてもらいました。 沢山の生徒さんが手を挙げて、全員の前で発表し

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2023年8月2日読了時間: 2分


朝まで生テレビに出演、少子化について討論しました
先日7月28日夜、たかまつなながテレビ朝日の「朝まで生テレビ!」に出演しました。 今回のテーマは「激論!少子化ニッポン~恋愛・結婚・自分の幸福~」。 日本の育休の課題 たかまつは、「キャリアか子育てか選択を迫られる女性が多い。子どもが欲しいけど、仕事のキャリア形成を考えて時期を悩む人がたくさんいる。それは、育休明けに、元の職場に戻れるとは限らないからだ。」ということを主張しました。また、日本が参考にすべき国としてスウェーデンについて言及。「スウェーデンには、育休後元の職場に戻る権利、そして勤務時間を75%に減らす権利がある。働く時間を減らしても元の仕事に復帰できるのは、安心して出産子育てができる。」ということも述べました。 また、日本では女性の過半数以上が、非正規やパートのため育休をとる権利がありません。非正規の人でも育休をとれるようにすることや非正規をそもそもなくすことなどが必要です。 こどもの権利の重要性 番組では少子化対策に必要なのは、こどもの権利ではないかということも述べました。 子どもの数を増やすことが絶対的な正義ではなく、子どもの幸せ

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2023年8月1日読了時間: 2分


〜こどもの意見表明推進のために〜青森県八戸市で熊谷市長と意見交換
こどもの意見表明推進のために 昨日は、青森県八戸市に行って、熊谷市長と意見交換させていただきました。 昨年12月に八戸市で「笑って学ぶSDGs」を実施させていただいたご縁で、SDGsや主権者教育についてお話させていただきました。 持続可能なまちづくりのためには、その町の未来のこどもたちの意見を聞くことは不可欠であり、こどもの声を聞く場をより設けていただきたいとお願いしました。 すでにたくさん取り組みもされており、中学生と市長が直接お話しされる場もあるとのことです。 地元のメディアの方もたくさんお越しくださりました。 そのあとは、選挙管理委員会と教育委員会の皆様とも意見交換しました。文科省や国にこれを伝えてほしいと言われたこともあり、全国の学校現場をまわる中で感じる課題をしっかりまとめたりもしたいなと思いました。ロビーイングはやりたいけど、中々大変で追いつきません。 全国の地方議員さんにお願い 全国の地方議員さんにお願いです。こども基本法では、すべての自治体にこどもの声を聞くことが義務付けられました。これが行われているかどうか、議会で質問をし

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2023年7月20日読了時間: 2分


「高校生が群馬県知事のメンターに?!「群馬高校生リバースメンタープロジェクト」がスタートします」
こんにちは。笑下村塾のあんどうです。 令和5年度新規事業として、群馬県と新たに「高校生リバースメンタープロジェクト」がスタートしました。 リバースメンターとは、一般的に、部下や若手職員等が、上司やマネジメント層のメンター、すなわち指導者・助言者役となってアドバイスを行うことを言います。 今回は、高校生が知事のメンターとなり、知事に提言やアドバイスを行うという、全国初の全く新しい試みです! 県政の認識や課題意識を知事が共有したうえで、高校生ならではの常識にとらわれない、自由な発想でのアドバイスや政策提言が求められています。 提言の内容によっては実際に群馬県で事業化したり、知事と共に大臣へ要望を行うということも検討される予定です。 単に若者の意見を聞く場ではなく、知事と高校生が一緒に政策立案を創り上げる場です。 参加される高校生にとっても非常に価値のあるプロジェクトではないかと思います。 4月のこども基本法施行から、「こどもの声を聞く」、「若者の意見反映」が注目される中で、知事の直接のメンターに高校生が就任することで県政にどのように影響してくるのか、

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2023年7月3日読了時間: 3分


主権者教育で日本を変えよう!立憲民主党代表泉健太さんを取材しました
こんにちは、笑下村塾スタッフです。衆議院議員で立憲民主党代表の泉健太さんを取材しました。 泉健太さんは2021年11月に立憲民主党代表に就任しました。前代表である枝野幸男さんには2020年12月に取材をしていたのですが、約2年半が経過したことと、党首が泉さんに変ったこともあり、改めて取材を申し込みました。たかまつななチャンネルでは他にも国政政党の党首、大臣にインタビューをしています。もしよろしければ、ぜひご覧になってくださいね。 https://youtu.be/YWdd2ocmrVA https://www.youtube.com/playlist?list=PLGIs2lskpIl3eYLnn22whmdbsbhYPzoms 今回の取材では、立憲民主党の理念や野党第一党としての政治との向き合い方、存在意義、教育改革、今後の若者政策についても質問をし熱く議論をしました。 取材の様子は現在動画編集中で、近日公開予定です! どうぞお楽しみに! ーーーー笑下村塾よりお知らせーーーー 主権者教育やSDGsの出張授業/企業研修をお待ちしております!..

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2023年6月29日読了時間: 2分


主権者教育で社会問題に関心を持ち続けよう【たかまつなながABAMA的ニュースショーに出演しました】
こんにちは!スタッフのサカイです! たかまつなながABAMA的ニュースショーに出演しました! 「別府ひき逃げ事件」経過から一年 一年が経過した大分県別府市でのひき逃げ事件について、番組では新たに公開された映像や事件関係者の証言を元に事件当日について独自に検証を行いました。そして引き続き容疑者の徹底追跡を行い、生放送での情報提供を呼びかけました。 前回の放送に引き続き、元刑事のリーゼント刑事こと秋山博康さんは新たな証言を元にした聞き取り調査や張り込みを行いました。また、ご遺族及びそのご関係者による精力的な調査活動も取り上げられました。しかし、容疑者逮捕には未だ至っておりません。 事件から一年が経過した今もなお解決に至っていない現状に対し問題提議されたのは、今年5月25日に大分警察が公開した遺留品について。事件当時現場に残されていた衣服とサンダルが11ヵ月が経過したのち公開されたことについて、遺族及び関係者は「あまりにも遅すぎるのではないか」とその心境を述べました。 警察の初動ミス及び「ひき逃げ」の時効が問題の焦点となっている今回の「別府ひき逃げ事件

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2023年6月24日読了時間: 3分


「岐阜市・柴橋正直市長と面会、意見交換を行いました」
こんにちは! 笑下村塾スタッフのあんどうです。 5月29日、岐阜市役所にて岐阜市の皆様と弊社メンバーとで意見交換を行いました。 岐阜市からは柴橋市長、教育委員会様、選挙管理委員会様が出席してくださりました! 柴橋市長は普段から市民との対話を大切にされており、小中学生との交流も積極的に行なわれています。 街頭演説だけでなく、YouTubeやインスタグラムを使用した生配信などデジタルでもアプローチし、若者の声を聞きやすくしているそうです。 このような活動の積み重ねにより、まちでもフランクにこどもたちが市長に声をかけてくれるようになったのだとか! 市長とこどもたちが気軽に会話できるまちが出来上がっているなんて素晴らしいですね…! 柴橋市長の「次世代で負担を先送りしない」というモットーは弊社の「未来のこどもにツケを回さない」という精神と非常に近く、共感の多い意見交換となりました。 「選択と行動で未来を切り拓く」こどもを岐阜市で育成するため、弊社も主権者教育という形でご一緒できると嬉しいです! 岐阜市の皆様、貴重なお時間をいただきありがとうございました!.

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2023年6月16日読了時間: 2分


「社会課題解決のためにアクションしよう」第一学院での主権者教育実践型授業がスタート
こんにちは、笑下村塾の相川です。 先週から第一学院の授業は、後半戦。 「社会課題解決のためにアクションしよう」という実践型の4回の授業が始まりました。 ・社会課題解決のために自分にできるアクションを考える ・実際に2週間の間でアクションする ・アクション内容のレポートを作成する ・プレゼン大会 ・動画視聴、表彰式 という流れで、実際に自分が取り組んだ内容をプレゼンしてもらい、素晴らしかったアクションのプレゼンを表彰するという内容です。 私はまず見本のシートを作成し、参考プレゼンをしました。 そこから実際に自分がどんな内容でアクションをするのか考える時間。 ただ社会課題といわれてもなかなか思いつかない人もいるので、課題の例やアクションの例もたくさん紹介しながら説明しました。 そして授業の途中ではみんなの進捗具合も確認。 これから2週間でどんな取り組みをしてくれるのか、楽しみにしたいと思います。 第一学院のみなさま、がんばってください!

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2023年6月15日読了時間: 1分


私たちはなぜ落選したのか 衆院選立候補した若手の本音聞いてみた
若手議員はなぜ少ないのか? 若者から見た政治の世界は? 2021年衆院選に立候補した20代、30代の方たち3人に笑下村塾のたかまつなながYouTubeでインタビューしました。自分が落選した理由。本当にたいへんだった「お金」の話。選挙の本音を聞きました。

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2022年3月7日読了時間: 10分
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