【開催レポート】品川区中高生リバースメンター事業 政策提言!!

こんにちは!笑下村塾スタッフの杉山です。
今回のレポートは、品川区長に中高生たちの思いを届けるリバースメンター政策提言本番の様子をお届けします!
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品川区リバースメンター政策提言レポート
1.チェックイン
まずは、中高生のチェックイン。みんな本番ということで、少し緊張した面持ちで会場入りしましたが、待ち時間で今まで一緒に頑張ってきた仲間たちと笑顔でおしゃべりを楽しみました。前回のリハーサルを通してお互いの頑張りを知っているからこそ、「頑張ろうね!」「大丈夫だよ!」と声を掛け合っていました。
2.政策提言スタート!
品川区の職員の方の司会で政策提言が開会しました。品川区の森澤区長からは、中高生の視点から見る品川を良くする提言をとても楽しみにしているとお話をいただきました。さて、いよいよ中高生による提言プレゼンのスタートです!


3.中高生による提言プレゼン~前半~
プレゼン発表の司会は、弊社代表のたかまつが行いました。
中高生は、壇上で発表し、その後に区長や教育長、たかまつと質疑応答を行います。トップバッターは三宅柊平さん。提言テーマは「小学生から始める『一歩踏み出す勇気』を育てる
継続的な救命教育の推進」。会場の笑いも誘いつつ、救命救急教育に対する熱い思いをプレゼンしました。


2番目は小柳優希さん。提言テーマは「中高生の安心を支えるスマートフォンの環境づくり」。唯一の中学生でしたが、落ち着いて中学生の安心・安全に対する自分の思いを会場の皆さんに伝えていました。


3番目は斉藤ゆらさん。提言テーマは「品川における戦争の歴史を通じて、若者の平和への関心を広げる」。品川歴史館や品川図書館など積極的に取材を行い、品川の平和学習に対する自分の思いを丁寧にプレゼンしていました。


4番目は齊藤凛桜さん。提言テーマは「職業への理解を深めるイベント開催 ~中高生からのキャリア教育~」。自身の経験やアンケートをもとにしたプレゼンで、高校生たちが仕事に対して真剣に考えていることが強く伝わってきました。


5番目は中島知葉さん。提言テーマは「外国人住民と地域住民が共にまちづくりを行う『品川みらい共生会議』の設置」。品川に住む外国人住民とより良い関係を築いて、お互いに生活しやすい社会を創ろうと呼びかけました。


4.中高生による提言プレゼン~後半~
休憩を挟んで、後半のプレゼンのはじまりです。
後半のスタートは、森本桃子さん。提言テーマは「若者の発信力で、地域文化を未来へ-「来てもらう」から「関わってもらう」へ-」。地元の伝統文化の継承には担い手の存在が必要不可欠であり、高校生や大学生が大切な人材であることを発信していました。


7番目は安富莉奈さん。提言テーマは「高校生と企業と商店街を繋ぐ 実践型プラットフォームの創設」。区長たちからの質問にもはっきりと答えを返し、すでに具体的な事業構想が練られていることを強く感じました。


8番目は山景茉莉さん。提言テーマは「Instagramを活用した、学生と品川区の地域資源をつなぐ仕組み作り」。品川にある隠れた魅力を若者の視点から発信する良さなど、具体的な提案を行いました。


そして提言発表のラストは横出慧さん。提言テーマは「スマートガイドがデザインする
外国人の観光体験」。まずは来年、品川で開催されるラクロス世界大会を実践の場とすることを目標として、事業を広げていこうとする意欲が強く感じられました。


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5.リバースメンターの感想~プレゼンを終えて
9名のリバースメンターによるプレゼン終了後、一人ずつ感想をいただきました。この3ヶ月間大変だったことやプレゼンで自分の思いを多くの人に伝えられたことへの喜びを話してくれました。そして、この提案は自分一人ではなく、品川区の職員の方々をはじめとした多くの人が関わってくれたからこそ、ここまでできたという感謝の気持ちも伝えてくれました。中高生たちがこのような思いを抱いてくれたことに、笑下村塾のスタッフ一同としてもとても嬉しい気持ちでいっぱいになりました…。


6.政策提言を終えて
閉会に際して、たかまつのメッセージの後に、教育長、区長、品川区議会議長からのコメントをいただきました。三者とも、中高生の提言を興味深く聞いてくださり、これまで気付かなかった視点をもらえたことへの感謝を話されていました。そのうえで、施策への反映に向けて前向きに検討していきたいとのお話もありました。
中高生たちが約3か月間にわたって準備してきた品川区への提言。今回の政策提言をもって、一区切りとなります。ここからは今まで以上に、品川区の職員の方々をはじめとした多くの方々のご協力をいただきながら中高生の提言を実現させていく段階に入ります。もちろん、中高生も提言して終わりではありません。自分も事業を実現させていく一員であり、今まで以上に積極的に関わって実現に向けて貢献したいと考えている子がたくさんいました。
中高生たちは、この3か月間で大きく変化しました。このリバースメンター事業での経験を通して、社会の仕組みやそこに関わる人々の存在、そして実現に向けて自分自身が積極的に動いていくことなど、初めて知ったことや意識したこと、自信につながったことがあったからだと思います。
3月には、提言内容の事業化検討結果についての報告やリバースメンターの修了式があります。皆さんの思いが一歩ずつ実現されますように…!





