top of page
執筆者の写真笑下村塾

なぜ、なりて不足に? 地方政治に参加する大切さ。

こんにちは、笑下村塾スタッフのマヒロです。

今回は、たかまつが、統一地方選挙で北海道を取材し、「無投票当選」や「議員のなり手不足」の問題に迫りましたので、こちらを紹介します。

議員のなり手不足の最大の問題はその月額報酬の低さだ。議員活動は「本業」であるはずなのに、その月額報酬は20万円に満たない給料。まず、生活に余裕ある人でないと議員として生活し食べていくことができないので、構造的に「なりて」が制限されてしまうのだ。当然、立候補できる人は限られるので、多様な候補者も出てこない。この問題の解決策として参考にしたいのがスウェーデンです。スウェーデンは地方議員が「ボランティア」活動として扱われる一方で、活動する時間が夜間であったり、曜日を決めたりなど、本業が別にある人でも副業として働くことができるような仕組みが整えられています。


国に訴えても変わらないことは、地方から変えて行くという方法があります。。社会を変える成功体験を地方でし、それをもとに国政へと進出する人が増えてもいいのではないだろうか?



動画 「なり手不足の対策は?」


ーーーー笑下村塾よりお知らせーーーー

主権者教育やSDGsの出張授業/企業研修をお待ちしております!

笑下村塾では主権者教育やSDGsの出張授業/企業研修を常時お受けしております。

年度始めなどは、新入社員研修としても開催可能ですので、ぜひご興味がある方は下記までご連絡ください


小中高や大学、地方自治体、企業などさまざまな場所での開催が可能です!

詳細はこちらから

寄付募集!あなたの力で社会課題解決のために行動できる子どもを増やしませんか?

“もっとお金があれば、社会をよくできるのに。”

笑下村塾では、お金がある学校だけではなく、

地方の公立学校にも笑って学べる出張授業を届けたいと思っています。

今こうやって活動を続けられているのは、応援してくれる人がいるからこそです。

出張授業を開催する資金を集めるためにどうか、ご支援をお願いします。

※ご支援いただいたお金を使っていく無料の出張授業先の学校も募集しております。

寄付詳細はこちら




Comments


bottom of page