こんにちは、笑下村塾スタッフのマヒロです。
今回は、たかまつが、統一地方選挙で北海道を取材し、「無投票当選」や「議員のなり手不足」の問題に迫りましたので、こちらを紹介します。
議員のなり手不足の最大の問題はその月額報酬の低さだ。議員活動は「本業」であるはずなのに、その月額報酬は20万円に満たない給料。まず、生活に余裕ある人でないと議員として生活し食べていくことができないので、構造的に「なりて」が制限されてしまうのだ。当然、立候補できる人は限られるので、多様な候補者も出てこない。この問題の解決策として参考にしたいのがスウェーデンです。スウェーデンは地方議員が「ボランティア」活動として扱われる一方で、活動する時間が夜間であったり、曜日を決めたりなど、本業が別にある人でも副業として働くことができるような仕組みが整えられています。
国に訴えても変わらないことは、地方から変えて行くという方法があります。。社会を変える成功体験を地方でし、それをもとに国政へと進出する人が増えてもいいのではないだろうか?
動画 「なり手不足の対策は?」
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