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  • 執筆者の写真笑下村塾

主権者教育で若者も政治を身近に感じてほしい!【宮迫博之のサコるニュース第29回に出演しました】

こんにちはスタッフのサカイです!

宮迫博之さんの「宮迫ですッ!」チャンネルの「宮迫博之のサコるニュース」にたかまつななが出演しました。「宮迫博之のサコるニュース」は商店街の人々にインタビューを行い、みなさんが本当に気になっているニュースをピックアップする番組です。みんなで作る&どこにも忖度しないという新しいワイドショーです!

第29回目のゲストは経済ジャーナリストの須田慎一郎さんでした。


【宮迫博之のサコるニュース第29回】

芦屋市長に最年少となる高島氏が当選

兵庫県芦屋市長選にて全国で最年少となる26歳の高島崚輔氏が当選しました。

今回の地方選挙では若い候補者および上位での当選も多かったこともあり、とても希望を感じる選挙になったと番組は盛り上がりました。

たかまつはこのニュースに対し、「現在は首長は25歳以上しか出馬できませんが、将来的には18歳から出馬できるようになったらいいなと思う。18歳から成人になれて投票もできるのに、立候補できないのはおかしいと思う。芦屋市長などから注目されて、若い首長いいよねっていう空気ができ、被選挙権が引き下がるといいなと思う。」とコメントしました。

アメリカやヨーロッパなどの他の国では高校生市長などもいます。日本の地方政治にも若い風がどんどん吹き込まれるといいですね。


これに対して、自治体の3割は無投票当選という現状もあります。また、首長の成り手が世襲制になっている自治体の中には、対抗馬として出馬をするということが非常に難しくなってしまっているという声も。

たかまつは「野党が対抗馬を育てていくことが大事。それによって、地方政治が変わっていったら、野党に政権を任せてもいいと初めて政権交代が起きてくると思う」と地方政治の問題に目を向けました。


主権者教育を行い若い人も選挙に行こう!

笑下村塾は主権者教育の会社です。社会の問題を自分ごととして捉え、社会を変えるために行動を起こせる若者を増やす取り組みをしています。お笑い芸人さんを講師として迎え、若者に選挙や投票の重要性についてわかりやすく説明する「笑える!政治教育ショー」などの出張授業なども行なっております。

若い人にとって政治がより身近に感じられるよう引き続き活動してまいります!




ーーーー笑下村塾よりお知らせーーーー

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