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社会問題や政治をもっと身近に。
インタビューやレポートを通じて、課題解決のヒントを発信します。
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新型コロナ騒動の裏で与党が暴走、矛盾だらけの「検察官の定年延長」に専門家もア
fumufumu newsから転載( 2020年05月06日 配信) 安倍晋三首相 ニュースもワイドショーも新型コロナウイルス騒動で一色。この間に国会でほかに何が起きているのか、なかなか伝わってこないところだ。そんな状況のなか、衆議院では4月16日、検察官の定年を引き上げる『検察庁法改正案』の国会審議が始まった。これに対し、検察の独立性が危ぶまれる事態ではないかと懸念の声があがっている。問題点をあぶり出すべく、元検察官の郷原信郎氏と弁護士の倉持麟太郎氏に事情を聞いた。 検察の人事権を手中に収めたい官邸 言わずもがな、検察は強大な権力を持っている。必要があれば総理大臣を逮捕することもできるし、死刑を求刑することもできる。1976年の『ロッキード事件』では、商社などから多額の賄賂(わいろ)を受け取っていた田中角栄元首相を逮捕し、最近ではカジノなどの総合型リゾート(IR)を巡る収賄罪で、衆議院議員の秋元司被告を追起訴した。起訴権限をほぼ独占しているため、政治の腐敗に切り込むことができるのだ。 それゆえ、検察には高い「独立性」が常に求められている。.

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1月9日読了時間: 9分


新型コロナで地域の病院が総倒れ!? 来院者数が半減でも補填なし、開業医の悲痛な声
fumufumu newsから転載( 2020年04月25日 配信) ※写真はイメージです 新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、地域密着型の病院にも患者が押し寄せているのかと思いきや、現状はまったく逆の状態らしい。多くの医師は来院者数の減少により苦境に立たされ、さらに、軽症および無症状の感染者の受け入れ先である宿泊施設に赴き、大きな感染リスクを背負って診療にあたらねばならない必要性も出てきている。非常事態であるから身を削って最善を尽くすといえど、厳しい状況に置かれている開業医の悲痛な声を聞いた──。 固定費が捻出できなくなった病院も 『医療崩壊』──新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、この言葉がワイドショーなどでもよく取り上げられるようになった。新型コロナに感染したのに、病院のベッドに空きがないから入院できず、自宅療養せざるを得ない人が増えている。重症で入院したとしても、人工呼吸器や『ECMO(人工肺)』が足りなくなり、救える可能性がある命すら助からない。さらに、医師たちは十分な補填もされないなかで、感染リスクを負って昼夜構わず働く……恐ろし

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1月8日読了時間: 8分


「新型コロナ不況で家賃が払えない」打開策は? 収入激減のたかまつなながガチ指南
fumufumu news より転載 (2020年04月18日配信) 新型コロナウイルスの拡大にともなう自粛要請が続き、業界によっては営業停止や雇用の縮小が広がるなかで働き口はおろか、経済難に陥り家賃が払えず、住居まで失いかけて途方に暮れる人たちがいる。さまざまな事情から家を借りず、ネットカフェを中心に生活していた人たちも、行き場をなくして窮地に立たされている。コロナ不況が今後も続けば、このような人がさらに増えることが予測される。お金に困ったとき、仕事がなくなったときに受けられる支援には、どのようなものがあるだろうか──。(取材・文/たかまつなな) 生活保護は恥ずかしくない。当然の権利だ お笑いジャーナリストとして「お笑いを通して、社会問題を身近にとらえてもらうこと」を目標に活動をしている私にピンチが訪れる。 新型コロナウイルスの影響で、講演や各種イベントが軒並み中止になり、取締役を務める会社の収益が5分の1になった。赤字額は数百万円にのぼる。 2か月くらいなら持ち堪えられるかもしれないが、ワクチンが開発され事態が収束するまで、仮に1年かかる

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1月7日読了時間: 11分


たかまつなながABEMA的ニュースショーに出演しました!冤罪を防ぐにはどうすればいいのか議論しました
こんにちは!笑下村塾スタッフです。たかまつがABEMA的ニュースショーに出演しました。袴田事件をはじめとして様々な冤罪事件について取り上げ、今後冤罪をどうしたら防ぐことができるのかを議論しました。 【こちらからご覧ください】 https://abema.tv/timetable/channels/abema-news 最初に議題に上がったのは、袴田さんの無罪確定にも関わらず検察からの謝罪はなかった件について。弁護士の小川秀代氏は「名誉毀損になりかねない」とコメントする中、たかまつも「本当に許せない。人の人生をなんだと思っているのか。どうして謝罪できないのか」とコメントし、改善がなければ今後も検察が冤罪を繰り返すことになるのではという懸念を示しました。 他の冤罪事件についても取り上げ、検察の取り調べ方法について再検討を行いました。取り調べでの強引な自白をなくすためにはどうすればいいのか、スタジオで話し合いました。 亀井弁護士は、取り調べ方法について「時代が変わったんですよ。昔は自白をとって、裏付けをとって、それでストーリーを組み立てていた。でも今は

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2024年10月13日読了時間: 2分


たかまつななが年金制度改革について取材をうけました。日経新聞に掲載しました!
こんにちは、スタッフのとがです。代表取締役・たかまつななが、日本経済新聞のインタビューを受け、年金制度改革や働き方改革に関する見解をお話しました。 年金制度の理解を深めることの重要性や特に「年収の壁」撤廃や、女性の就労参加促進が必要であること、また、個々のライフスタイルに合わせた年金制度の見直しが求められることを話しました。 詳しくはこちらの記事をぜひご覧ください https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA09AA80Z00C24A9000000/

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2024年10月1日読了時間: 1分


「先生の過労」をテーマにたかまつななが取材を受けました! AERA 9月24日発売号に掲載予定です
こんにちはスタッフのとがです。「先生の過労」をテーマにたかまつななが取材を受けました。その模様はAERA 9月24日発売号紙面とWEBでも発売予定です。非常に重要なテーマについてお話させて頂きました。ぜひご覧ください。 恩師の「死にたい」という言葉 たかまつが先生の過剰労働に意識を持つようになったのは、大学院生の時に昔の担任の先生から深夜に「死にたい」という電話を受けたことがきっかけです。その時、なぜこんなことになったのかと驚いて母校を調べてみると、過労で辞めていった先生が他にもいることがわかったそうです。このことが、全国的に起きている深刻な問題だと知り、強く関心を持ってそれ以来取材や発信を続けています。 なぜ笑下村塾「先生の過労」に取り組むのか? 私たち笑下村塾のメインの活動は「主権者教育」です。主権者教育を推進しても、先生たちがすでに過労状態であり、その中で新しい取り組みを導入するのは現実的に無理だと痛感しています。学校の先生への取材もしながら、現場の過酷さを実感し、この問題にも深く関わるようになるようになりました。 過労死ラインを超える

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2024年9月7日読了時間: 3分


より多くの人に知ってほしい 初めて記者会見を開いた理由
※共同通信配信の有料メディア向けコラムから転載( 2024年02月19日配信) 「社会は変えられる」。そう思う子どもたちを増やすのが、私たち笑下村塾の夢だ。若い人の政治参加を促す活動に取り組む中で、海外の子どもに比べ日本には「変えられる」と思う若者が少なく、行動にもつながっていないと考えるようになった。 ひるがえって自分はどうか。子どもの頃に「変えられる」と思っていたのか。どこかに無力感を抱いていなかったか。今も本当に「変えられる」と信じ、日々活動できているのだろうか。 この連載でも何度か書いた「高校生リバースメンター」プロジェクト。10代の少年・少女が、知事のメンター(相談役)として政策提言をする活動で重視したのは、社会を変える経験をすることだ。「社会を変える方法はたくさんある。変えてきた若者がこんなにいる。みんなも社会を変えている」。これまで彼らにそう伝えてきた。 もっともっと自分にできることはないか。そう考えた私は先日、人生で初めての記者会見を開いた。その思いを最後につづりたい。 私は社会問題解決型の番組を作りたいと思い、新卒で入っ

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2024年7月16日読了時間: 4分


ジャニーズ問題から考える 性被害をどうしたら減らせるか?
※共同通信配信の有料メディア向けコラムから転載 (2023年05月15日配信) 「初めて性行為を受けたのは2012年3月、中学を卒業する直前だったと記憶しています」。4月12日、元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさんが東京都内で記者会見し、大手芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」創業者で前社長のジャニー喜多川氏(2019年死去)から性被害を受けていたと語った。大変に衝撃的な内容だった。 喜多川氏の性加害疑惑は、英BBC放送が3月にドキュメンタリー番組を放送。同番組にはカウアンさんとは別の元ジャニーズJr.の男性3人が登場した。 一方で日本のテレビ報道は、この件について追及が及び腰だ。そのことを問題に思い、私は5月5日、カウアンさんをYouTubeたかまつななチャンネルのゲストに招き、生放送の特別番組を組んだ。 ※※ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長は昨夜(5月14日)、「何よりも被害を訴えられている方々に対して深くおわび申し上げます」と謝罪する動画と文書を発表した。 声を上げやすくしたい 私のYouTube番組に出演してくれたカ

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2024年6月26日読了時間: 6分


水原一平容疑者が勤勉だったのは「ギャンブル依存症あるある」。当事者が語るその「本当の怖さ」
※講談社FRaUから転載(2024年5月24日配信) 大谷翔平選手の元通訳・水原一平容疑者の違法賭博問題で注目されている「ギャンブル依存症」。水原氏自身、「自分はギャンブル依存症」と告白していますが、なぜ抜け出すことができなかったのか。 かつて競艇やカジノにはまったギャンブル依存症当事者であり、祖父、父、夫もギャンブル依存症という三代にわたって当事者家族という立場も経験している田中紀子さん。現在は病気についての啓発活動や当事者・家族への支援活動を行う田中さんに、依存症の実態と対策について、YouTubeたかまつななチャンネルで聞いた。 (取材:たかまつなな/笑下村塾) 田中紀子さん 公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」代表。講演やイベントを通じて依存症という病気についての啓発活動や予防教育、依存症当事者やその家族に対する支援活動を行っている。著書:「三代目ギャン妻の物語」(高文研)「ギャンブル依存症」(角川新書) <動画はこちらから> 人口の1割以上がギャンブル依存症の問題に苦しんでいる ーーそもそも、ギャンブル依存症は病気なんですか

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2024年6月21日読了時間: 9分


ウクライナ侵攻1年どうすれば、平和な社会が作れる?
※共同通信配信の有料メディア向けコラムから転載( 2023年3月6日配信) 政治や教育分野を中心に取材をし、若者に社会問題を分かりやすく伝えている時事YouTuberのたかまつななさん(29)。2016年につくった株式会社「笑下村塾」では、お笑い芸人による主権者教育の出張授業を全国に届けてきた。若者の政治参加を促し、社会を変えたいというたかまつさんに、さまざまなテーマで発信してもらう。初回は、昨年夏に現地取材したウクライナについて取り上げる。 「日本は大丈夫か?北方領土でロシアが軍事演習をしている」「気づいてからでは遅い。今から備えるべきだ」。私は昨年8月、ウクライナに取材に行った。日本人ジャーナリストであると伝えると、逆にウクライナの人から心配された。 ロシアがウクライナに侵攻して1年がたった。ウクライナのために私たちは何ができるのか。そして、日本はウクライナから何を学ぶべきなのだろうか。 ▽ロシア侵攻「想像できなかった」 私は、キーウ、ブチャ、イルピン、ボロディアンカで1週間、30人ほどの一般市民やジャーナリスト、地方議員、歴史学者とい

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2024年6月20日読了時間: 5分


中村うさぎさんを取材ました!【取材報告】
ご自身が買い物依存症、ホスト依存であったことをエッセイなどで公表されている、作家の中村うさぎさん。 今回の取材では、買い物依存症のきっかけや恐ろしさ、そして近年社会問題化されつつあるホスト依存の、2つのテーマでお話をお伺いしました。 こちらの取材の様子は、近日YouTubeにて公開いたします! チャンネル登録よろしくお願いいたします。 https://www.youtube.com/channel/UCmV-bbmjWF4XzublsXRjxiQ

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2024年6月7日読了時間: 1分


【取材報告】バービーさんを取材しました!
本日は、女性の性の悩みやジェンダーにまつわる考えをYouTubeやエッセイなどで積極的に発信している、お笑い芸人のバービーさんを取材ました! 毎月のように悩まされているという、生理やPMSについてお話を伺いしました。 こちらの取材の様子は、近日YouTubeにて公開いたします! チャンネル登録よろしくお願いいたします。 https://www.youtube.com/channel/UCmV-bbmjWF4XzublsXRjxiQ

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2024年5月23日読了時間: 1分


代表たかまつが「芸能人を守る法律を作ろう」の活動について朝日新聞に取材されました。
こんにちは。スタッフのウダガワです。 今日は弊塾代表のたかまつななが「芸能人を守る法律を作ろう」の活動について朝日新聞から取材を受け、記事になったことについて報告させていただきます。 公開されております記事のリンクはこちらになります。 https://www.asahi.com/articles/ASS5432QXS54PIHB01PM.html?iref=pc_ss_date_article たかまつ自身の芸能活動でのハラスメント経験も踏まえて、業界の構造的な問題を「芸能人を守る法律」を作ることで変えていこうという想いが記事になっております。 多くの皆様にご署名やアンケート調査のご協力をいただいたことで、今回の記事など社会から関心を集めることができ、少しずつ社会を変えていくことにつながってきています。 法案作成や署名提出に向けて引き続き尽力していく所存ですので、皆様のご署名・アンケート調査へのご協力を何卒よろしくお願いいたします。 <被害実態調査> 芸能界におけるハラスメント、性被害の経験に関するアンケート https://forms.gle/

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2024年5月16日読了時間: 1分


「国際ロマンス詐欺」に法的対策を!自民党の平将明さんに陳情に行きました
笑下村塾スタッフのとがです。前澤友作さんと堀江貴文さんが対応策を訴えたなりすまし広告の議論が話題になっています。実はそうした広告を始めとした「SNS型投資詐欺」「国際ロマンス詐欺」等では、暗号資産送金等の手法が利用され、年間約455億円の被害が生じて、日本から不正流出している、という報告が警視庁から出ていします。たかまつの知り合いの方が暗号資産の詐欺にあってしまいまして、私たちも具体的な対応策が必要だと感じ、国会議員に陳情を行っております。web3プロジェクトチームの座長であり暗号資産に精通する衆議院議員の平将明さん、弁護士の葛山弘輝さんと一緒に陳情に行きました。 「国際ロマンス詐欺」に法的対策を!自民党の平将明さんに陳情に行きました 実は「なりすまし広告詐欺」というのは「ロマンス詐欺」等から形を変えているだけで、その裏側は暗号資産や銀行振込を使ってお金をだまし取るという詐欺の構造は変わりません。だまし取られたお金の流れを把握するためには、銀行が口座情報の開示に応じなければなりません。また、日本の金融庁の登録業者でないバイナンス等の暗号資産取引

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2024年5月10日読了時間: 2分


被害総額455億円。「SNS型投資詐欺 」対策に向けた国会質問に注目!
笑下村塾スタッフのとがです。会社の知り合いの方が暗号資産の詐欺にあってしまいました。いろいろと調べ、専門家の方と話しているうちに、もっと未然に防ぐ方法があるのではないかと考えたのと、被害の実態について知っていただきたいと思い先日、弁護士の方と一緒に音喜多駿さん、藤巻健太さんとお会いしました。日本維新の会の音喜多駿さん、藤巻健太さんとお会いしました。解決策を真摯に議論してくださりました。 そして、なんと昨日5月8日の財務金融委員会にて、藤巻健太さんが鈴木俊一財務大臣に質問をして下さいました! 藤巻議員は、暗号資産は、しっかりとした法整備のもとプラットフォームを確立していけばグローバル経済の成長に資するものであるとした上で、「警視庁によると、令和5年のSNS型投資ロマンス詐欺の被害総額は450億円を超えるとのことです。その被害のほとんどが暗号資産送金か銀行振り込みで行われています。暗号資産送金型に関しては、一旦送金してしまうと被害金の回収が難しいのが現状となっております。被害者の多くは新規の暗号資産口座を開設した上で、その直後にアンホステッドウォレッ

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2024年5月9日読了時間: 5分


「芸能界におけるハラスメント、性被害の経験に関するアンケート」に寄せられた声を紹介します。
こんにちは。スタッフのウダガワです。 さて、本日は笑下村塾で独自に行った「芸能界におけるハラスメント、性被害の経験に関するアンケート」の調査結果について途中報告させていただきます。 アンケートには幅広い世代の様々な職業の方からご回答を頂いております。皆様、ご協力頂きありがとうございました。 アンケートでは立場上高い地位にいる人からの性的要求、暴力、人格否定や人間関係の切り離しといったハラスメントを受けたお話を頂きました。 例えば、「女性タレントのマネジメントをしていた時に、取引先から肉体的接待を要求された。」という声も寄せられました。 また、そのつらい経験をされたほとんどの方がその事実を専門機関等に「伝えていない」という回答結果を頂きました。 理由としては「人間関係や仕事に支障が出るから」「相談しても解決しないと思った」「相談先が分からない」といった声を頂きました。 今回のアンケート調査からもハラスメントから芸能人を守る仕組みを作っていくことは改めて重要だと感じることができました。 アンケート調査でつらい経験を書いてくださった皆様、ありがとうござ

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2024年5月6日読了時間: 2分


“産休クッキー”は必要なのか?【たかまつなながAbema Primeに出演しました】
こんにちは!スタッフの池田です。 たかまつなながAbema Primeに出演し、 コラムニストの河崎環さん、ひろゆきさんらとともに”産休クッキー”についての議論に 参加してきました! ”産休クッキー”とは? 産休前に配るクッキーのことをいうそう。仕事を休むことによる感謝や申し訳なさを口頭で伝えきれないからこそ、クッキーという形になっています。 「微笑ましい」などの肯定的な意見もある一方、不妊治療中や未婚の人にとってはハラスメントになり得るなどの批判の声も。 多種多様な意見がある中で、どこまでの配慮が必要なのでしょうか? 最終的な議論では、産休クッキーの問題に限らず、SNS、特にXの炎上についての話にもなりました。 詳しくはぜひ下のリンクからアーカイブをご覧ください! https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p5617

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2024年4月30日読了時間: 1分


「#芸能人を守る法律を作ろう」記者会見
こんにちは、スタッフの池田です。 2月9日に 「#芸能人を守る法律を作ろう」の発表記者会見を開催しました。 出席者は以下の方々です。 たかまつなな(笑下村塾 代表取締役) 佐藤大和(レイ法律事務所 代表弁護士) 松谷創一郎(ジャーナリスト) 二本樹顕理(元ジャニーズJr./1 is 2 many 子どもへの性暴力を根絶する Action Plan) 芸能界には、性被害や事務所を辞めた芸能人が干されるなどの特殊な権利関係がはびこっています。今こそ、芸能人を守る法律を作るべきです。 具体的には、皆さんから署名を集め、総理大臣と文部科学省・文化庁、法務省、各政党宛に届けます。 ①芸能人の活動環境の整備、②不当な取引の是正、③芸能人の権利、実演権の保証 を法律に盛り込みたいです。 また、芸能人の相談窓口のみならず、国内人権機関を作り、人権問題の調査・相談・勧告・解決などをできる場を求めます。 2月9日から、インターネットを通じて被害者の方の声を集める調査を開始しました。 みなさんからの署名も募集しています。 どうか「#芸能人を守る法律を作ろう」にご賛同、

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2024年2月13日読了時間: 2分


児童虐待の「本当の罪深さ」ーー俳優・遠野なぎこさんの凄絶な体験から考える、私たちにできること
【遠野なぎこ】「虐待は母の愛情だと思ってた…」壮絶な過去についてお伺いしました。 URL: https://youtu.be/rLqfzTybHkk こんにちは、スタッフのスワンです。今回は、幼少期から母親の虐待や育児放棄に遭い、成人後もそのトラウマに苦しんでこられた、俳優の遠野なぎこさんにお話を伺いました。最後に振り絞るように出した子ども達へのメッセージが印象に残りました。そのインタビューの一部をお伝えします。 鼻血が出るまで、ずーっと ーーお母さまからは、いつ、どんな虐待を受けられていたんですか。 物心ついたときには、殴られたりとか、精神的にも追い詰められるような、見た目のことをすごく責められるようなことを言われたりとか、食事を作ってもらえなかったりとか。 4人きょうだいの一番上なんですけど、私だけが(虐待を)受けてて、下の子たちは受けていないので、不思議だとは思ってました。けど、他の家庭を知っているわけじゃないじゃないですか。だから「こういうものだ」って子どもって思いますよね。 ーー当然、痛かったりするわけですよね。 はい。鼻血が出るまで、

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2023年10月21日読了時間: 9分


外出前に3時間の確認行為…「強迫性障害」について遠野なぎこさんにお話を伺いました
こんにちは。スタッフのヤマモトです。 今回は俳優の遠野なぎこさんに、強迫性障害の症状や、当事者にしかわからない辛さをお話していただいた動画を紹介します。 【強迫性障害】コンセントから火が出る絵が浮かぶ…強迫性障害の症状についてお伺いしました【遠野なぎこ】 URL: https://youtu.be/Wjk4ULavXBk 20代から強迫性障害の症状と共に生きてきた遠野さん。強迫性障害には様々な症状がありますが、遠野さんが抱える「確認行為」について話してくださいました。 ■強迫性障害とは? 自分の意思に反してある考えが浮かんで頭から離れず(強迫観念)、その強迫観念から生まれた不安を振り払おうと何度も同じ行動を繰り返してしまうこと(強迫行為)が強迫性障害の症状です。例えば、手が不潔に思えて過剰に手を洗ってしまうことや、戸締りを何度も確認せずにはいられないといったことがあります。遠野さんが抱えている確認行為もその一つに当たるとされています。 ■IHから火が出るのでは…何度も触って確認する日々 遠野さんは、火に関する確認行為が最も多く、コンセントから

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2023年10月14日読了時間: 4分
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