
4月9日に行われた統一地方選挙前半戦の投票率は、各地で過去最低を更新。地方選挙への関心の低さが浮き彫りとなりました。弊社の実施する主権者教育の出張授業「笑える!政治教育ショー」は、投票を「社会を変える」方法の1つとして紹介し、行動することの大切さを伝えています。
株式会社笑下村塾は主権者教育を専門に、全国で出張授業を行う唯一の団体です。若者の投票率を上げようと、年間1万人以上の若者に授業を届けています。群馬県とのプロジェクトで18歳の投票率が8%上昇するなど、お笑いと主権者教育を組み合わせた効果が大変注目されています。統一地方選挙後半に向けた選挙啓発として、群馬で授業を特別公開します。見学も取材も可能です!
下記、取材可能な学校です。
【群馬県】
学校:高崎健康福祉大学高崎高等学校
日時:2023年4月17日14:30-16:00(90分間)
住所:群馬県高崎市中大類町531
講師:新宿カウボーイ
学校:群馬県立前橋高等学校
日時:2023年4月19日13:40-15:10(90分間)
住所:群馬県前橋市下沖町321−1
講師:新宿カウボーイ
その他最新の開催情報はこちら
今回の統一地方選挙や若者の投票率向上の重要ポイントや、イギリスやスウェーデン、ドイツ、フランス等海外の若者の政治参加や主権者教育のいいところなどをまとめた盛りだくさんの記事も公開しています。ぜひご参考下さい。
若者の投票率向上のための番組企画や取材などは、積極的に協力したいと考えていますので、統一地方選挙のためにお力添えできることがあれば、お声かけください。メディアの方と連携し、若者の投票率を向上できればと思っています。北海道栗山町や新十津川町に取材に行きまして、議員の成り手不足や地方議会の問題などについてもお話しできます。

<お笑いで政治を身近にし、子どもたちのリアルな声を聞く>
先生はお笑い芸人。「超高速パワポ芸!3分で分かる民主主義」「芸人と政治家のネタの選び方は実は同じ?」「若者の予算クイズ」「逆転投票シミュレーションゲーム」など、政治の敷居を「笑い」で下げ、選挙に行かないと損をすることを楽しく伝えます。また子どもたちによる、「社会を変える宣言」も実施します。「ブラック校則を変えるために署名を集めたい」、「電車やバスの本数を見直すため政治家に会いに行きたい」、「学校指定の靴下や制服が高すぎて買えない」など、子どもたちの切実な課題を聞いています。
<投票率8%UP!?「笑える!政治教育ショーin群馬」>
群馬県と笑下村塾はタッグを組み、県内の全ての高校での実施を目指し、「笑える!政治教育ショーin群馬」の出張授業を行っています。日本初、官民連携した大規模な主権者教育の事例です。昨年は60校で実施し、1万人以上の県内の高校生へ投票の大切さや「社会は変えられる」ことを伝えてきました。参院選では県内の18歳投票率が前回に比べ8%以上上昇!また、この取り組みは①お笑いを使った主権者教育の新しさがあること、②県とタッグを組み県の全ての高校での実施を目指した面的な取り組みであること、③県の18歳投票率が8%以上向上する成果も出ていることを評価いただき、第17回マニフェスト大賞優秀賞も受賞いたしました!
<株式会社笑下村塾>
主権者教育を専門に、全国規模で出張授業を行う唯一の団体。お笑い芸人が政治やSDGs、コミュニケーション力などを学ぶ出張授業を、年間1万人以上の若者に届ける。
<海外の主権者教育、子ども政策の話もできます>
イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデンなどの国をまわり、子どもの声をどのように聞いているのか取材をしてきました。各国の優れた主権者教育の事例など情報提供できます。
■お問合せ希望は下記まで ※視察・取材をご希望の際は必ずご連絡いただきますようお願いいたします。
e-mail:infotaka7@gmail.com
TEL:080-9030-5607
【担当】栂(とが)

「悪い政治家を見抜く人狼ゲーム」を体験する高校生

昨年度ご協力いただいた芸人さん
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