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  • 執筆者の写真笑下村塾

子どもたちが民主主義を実践できる主権者教育を 京都府長岡京市で市長と意見交換しました



2月1日、京都府長岡京市へ行ってきました!

本日は中小路健吾市長との面会が目的です。

市長のほかに長岡京市教育長にもご同席いただき、

社会を変える子どもたちを育むための主権者教育とは何か、意見交換を行いました。


高校では公民が必修化されたり、子ども基本法の制定により

子供の声を拾い上げる義務ができているものの、

どのように子どもたちの主権者意識を育めばよいのか手探りな現場も多いと伺います。

また、そのような動きに伴い新しい取り組みが始まっても、回を重ねるうちに形骸化してしまう事例も少なくありません。


長岡京市の皆さんは「本当の意味で社会を変えられる子どもたちを育てる必要がある」、「このままでは変わっていかない」と、ある種危機感を持ちながら主権者教育の課題と向き合われていました。

ただ要望を言うだけ、言いっぱなしでは民主主義は学べません。

子どもたちが民主主義の中で行動を起こし、社会を変えられる仕組みづくりのため、

弊社も奔走したいと強く感じました!



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