中道改革連合ってどんな政党? 岡本三成さんに聞いてみた
- 笑下村塾
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中道改革連合はどのような理念で活動している政党なのでしょうか。岡本三成さんにインタビューしました。(取材日:2026年1月29日)

ーー中道改革連合が大事にしている理念は何ですか?
今、違いを煽って戦わせるような政治がありますが、もっと交わるところを大切に、合意形成をして社会を前に進める。そういう政治手法を目指していきたいです。経済成長、強い国力、これらは当然必要です。けれど、これが目的になってしまうと国民生活とのずれが出てくる。一人一人の生き方とか働き方に光を当てて、その結集が国力、経済成長につながっていくようなアプローチを政治の世界でやっていきたいと思っています。
ーー「中道」という言葉に込められた意味は何ですか?
私たちの中道は、右と左を足して2で割って真ん中、という意味ではなくて、その哲学を一言で言うと「人間主義」です。一人一人の人生の豊かさに目的があって、それをどう実現するかというアプローチをしていく。生活者を第一においた考え方でなければならないし、そのために世界は平和でなければいけないと思っています。

ーーどういう社会を目指していますか?
生まれた場所や環境でその人の選択肢が制限されることのない社会を目指します。すごくラッキーな環境の方々は、その幸運を十分に享受していただければよいですが、そうでない方も政治が準備させていただく。どういう環境でも自分らしく、選択肢がしっかりあって自分で自分の人生を決められるような社会を作っていきたいと思います。
ーー中道改革連合を支持している人はどういう人が多いですか?
今まで立憲民主党、公明党を支持してくださった方をコアな支持層として、いろいろな方がいらっしゃいます。できたばかりの政党なので、国民政党として幅広くご支持をいただきたい。未来に対する責任を果たしていく政党になりたいので、若い世代の皆さんにご支援していただけるような政党に成長していきたいですね。
ーー衆議院選挙で一番訴えたいこと、争点にしたいことは何ですか?
一人一人の努力がちゃんと報われる社会を作りたいです。格差が広がる時代に対して、一人一人に光を当てたような政治に変えていきたいし、気候変動による災害への不安を解消することも必要です。あと、世界中で自分中心のリーダーがたくさん出てきていることに対して、若い世代の皆さんの政治に対する失望がものすごく大きくなっています。それを希望に変えていけるような政策を示していきたいです。

ーー若者政策、何に力を入れていきますか?
私たちの基本的な考え方は「ベーシックサービス」、つまり、生きていく上で必要な社会的なサービスをそれぞれのフェーズにおいて国のインフラの中で享受していただくことを目指しています。「弱者が生まれたら助ける社会」ではなく「弱者が生まれない社会」を作りたい。生まれた場所、環境に関わらず、国がインフラを整えなければならない。そのためには、教育はその柱ですし、医療も介護も子育てもそのひとつです。
「奨学金減税」はぜひやりたいです。本人の代わりに勤め先の会社が奨学金を返済する「代理返済」という仕組みはもっと増やしていきたい。本人も不安なく働けるし、会社も肩代わりした分が法人税から差し引かれてWinWinになります。一方、そういう仕組みのある会社で働けない方やフリーランスの方に対しては、返している奨学金の金額の一部を年末調整で減税されるようにもしていきたいです。また、積み立てたNISAの一部を年末調整などで減税として受け取れる仕組みも作りたい。これこそがひとつの未来投資の形だと思っています。私たちの世代の一番の責任は、次の世代の皆さんに、より良い日本をバトンタッチしていくことですので、その責任を果たしていきたいと思います。