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  • 執筆者の写真笑下村塾

主権者教育を通して住みやすい社会をつくる 【宮迫のサコるニュースにたかまつななが出演しました】

こんにちはスタッフのサカイです!

宮迫博之さんの「宮迫ですッ!」チャンネルの「宮迫博之のサコるニュース」にたかまつななが出演しました。「宮迫博之のサコるニュース」は商店街の人々にインタビューを行い、みなさんが本当に気になっているニュースをピックアップする番組です。みんなで作る&どこにも忖度しないという新しいワイドショーです!

第6回目のゲストは経済ジャーナリストの須田慎一郎とアズール株式会社代表の青笹寛史さんでした。

【宮迫のサコるニュース第6回】


政治に参加して子育てしやすい社会を作ろう!

今回も、原発政策や核問題から混浴風呂やYoutuberの話題まで様々なトピックについて話し合いました!

最初にたかまつが注目したのは、Z世代の約半数が「子ども欲しくない」と感じていることについて。このアンケートに対してたかまつは「子どもが欲しくないと言いつつも、子育てしにくい社会だから子どもが欲しくないということだと思う。子育てがしやすい社会になったら子ども欲しい人はもっと増えると思う。」とコメントしました。

子どもを育てやすい社会にするためには、民間の企業の子育てに対する理解ももちろん大事ですが、国による支援は必要不可欠です。番組でも議題に上がったように、子ども手当による10万円の補助などが決定されましたが、金額の不十分さやバラマキという支援方法への疑問が多々あります。

自分や家族が暮らしやすい社会にするためにできることは政治に参加することです。今後子育てを担う若い世代が政治に参加することで、将来自分が子どもを育てやすい社会を作ることができます。例えば、自治体によってはベビーシッター代の補助が出るところがありますが、自分が子育てをするならそういう地域に住みたいですよね。


笑下村塾では、若い人たちが「社会を変えるのは楽しい!」と思えるようになることを目指し、活動しています。世の中の問題を自分ごととして捉え、社会問題に対して行動を起こしていけるような若者を増やすため、主権者教育を行なっております。若者の政治参加は主権者教育においてとても大事なステップです。これからも子育てを担う若い人たちが子育てをしやすい社会を投票によって作って行けるような後押しをしたいと思っております。


平和教育を通じて戦争を自分ごとに

最後に話題に上がったのは国連がロシア軍の即時撤廃を求める決議が採択されたことについて。強制力がないため、これ意味あるの?など様々な意見が交わされました。

ロシアによる現状変更が起きてしまった今、北朝鮮、中国、ロシアに囲まれる日本にとってこのロシア・ウクライナ問題は対岸の火事ではありません。去年ウクライナへ取材にいったたかまつは「平和でいるためには備えることが必要だ」という現地の声をもとに、平和を守るための行動の重要性について話しました。

このような現状に対し、私たちは平和を「祈る」のではなく平和を「つくる」新しい平和教育が今後必要だと考えます。笑下村塾では平和学習の出張授業を行なっております。戦争について、自分ごととして捉え、考えてもらえるような授業をしています。

また、現在ウクライナでの取材を平和教育の教材として使えるように取り組んでいます!


笑下村塾はこれからも主権者教育を行なっていきます!

笑下村塾はこれからも社会の問題を自分ごととして捉え、社会を変えられるような若者が増えるよう主権者教育を行なっていきます。

住みやすい社会や平和な日常を一緒に作っていきましょう!




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主権者教育やSDGsの出張授業/企業研修をお待ちしております!


笑下村塾では主権者教育やSDGsの出張授業/企業研修を常時お受けしております。


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