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社会問題や政治をもっと身近に。
インタビューやレポートを通じて、課題解決のヒントを発信します。
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島根県出雲市・飯塚市長と面会 若者の声を政治に反映する仕組みづくりについて意見交換を行いました
こんにちは スタッフのあんどうです。 島根県滞在最終日は出雲市の飯塚市長と面会させていただきました! 出雲市さんは若者の声を政治に反映するための施策をご検討されているそうですが、 質の担保やよくある形骸化への危惧を共有してくださいました。 全国行脚し様々な自治体の方と話をしてきて、実際に行動を起こしたい若者がいることは認識しているものの、どのような手段を導入すればいいか悩まれている自治体が本当に多いと実感しています。 我々は主権者教育を専門に扱う唯一の会社として、全国での実施事例を増やすことはもちろん、知見として蓄積させ、悩みを持たれている自治体さんにより良い形で提案をしていきたいと思っています。それが弊社の存在意義であり、社会的意義だと思っています。 また、飯塚市長は主権者教育は継続的なアプローチが重要だと語ってくださいました。 なかなか予算も下りにくい主権者教育ですが、飯塚市長のように重要性を感じていただけている方と出会えると使命感がさらに掻き立てられます! 今後何かの形でぜひ連携していきたいと強く感じた意見交換でした! 飯塚市長そして出雲市

笑下村塾
2024年3月1日読了時間: 1分


若者の政治参画を推進するため杉並区長と意見交換を行いました
こんにちは、スタッフのあんどうです。 4月24日、杉並区役所にて岸本区長と杉並区教育委員会事務局長、弊社メンバーを交え意見交換を実施しました。 岸本区長は昨年4月に帰国、7月に区長に就任されましたが、それまではオランダやベルギーで活動をされていたそうです。 杉並区長になり、生活と政治の距離が遠すぎることを課題に感じられているとのことで、若者の政治参画を当たり前の権利行使として急ぎ推進したい旨をお話いただきました。 若者の政治参画を進めるには土壌の整備が不可欠。 教育現場をはじめ、行政や議会も全て変わっていく必要があります。 地域の大人が皆で子どもを信頼し、権限委譲していける社会の実現に向けて、我々も地道に行動していきたいと感じました! ーーーー笑下村塾よりお知らせーーーー 主権者教育やSDGsの出張授業/企業研修をお待ちしております! 笑下村塾では主権者教育やSDGsの出張授業/企業研修を常時お受けしております。 年度始めなどは、新入社員研修としても開催可能ですので、ぜひご興味がある方は下記までご連絡ください infotaka7@gmail.co

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2023年4月28日読了時間: 2分


国民民主党・古川元久議員に署名を提出しました!
署名を提出 4月24日に、国民民主党・古川元久議員に署名を提出しました!提出時点で集まった署名は7139人。多くの賛同をいただきありがとうございました。 このキャンペーンの賛同人である日本若者協議会代表理事の室橋祐貴さんと一緒に提出を行い、古川議員と意見交換を行いました。 意見交換 たかまつからは、若い人から「ネット投票があれば選挙に行くのに」という声を聞くことから、ネット投票を解禁することによって、若者の政治参加を促していきたいということを伝えました。 また、車がないと投票所に行けない過疎地域にいる有権者、投票所で性別を確認されることに違和感があるLGBTQ+当事者の有権者の事例を挙げ、すべての有権者が投票する権利を行使できるよう、2025年までにインターネット投票を実現させることを求めました。 本プロジェクト賛同人の室橋さんは、 「若い人もそうですし、高齢者の人たちも投票しやすくなる。投票所自体の数も減っているので投票の機会を確保するという意味ではこういうツールが必要なのではないか。次の参院選は2025年なので全然時間がなく、スケジュール

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2023年4月27日読了時間: 5分


TBS「報道特集」に笑下村塾の主権者教育が取り上げられました!
特集のテーマは地方統一選、そして、「政治家のなり手不足」。政治を身近にする取り組みとして、笑下村塾の主権者教育「笑える!政治教育ショー」と一部とたたかまつななが現地に足を運んで取材をしたスウェーデンの選挙の内容を報じて頂きました。 国政選挙で投票率が8割を超えるスウェーデンでは、選挙の前に政党が有権者と交流や情報提供ができる「選挙小屋」が広場に並びます。政治の身近さが、高い投票率にも繋がっていると言えます。 笑下村塾の授業の講師はお笑い芸人です。笑いを交えながら、より政治を身近に感じながら学ぶことができます。授業では、社会をどう変えたいかということを考えて発表するワークショップを取り入れています。 参加した生徒の方の声として「若者が選挙に行くことの重要性を感じた」とコメントをしていました。メッセージを届けられたなと安心する一報で、「一人一人考えていることはある。でもそれを発信できていないということが現状だ」と社会の課題感も伝えてくれました。 先ほどのワークショップでは生徒の方々からは実はいつもたくさんのアイディアを寄せてもらえます。そこから社会問

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2023年4月26日読了時間: 2分


「日本の低い投票率、どう思う?」スウェーデンの高校生の回答とは…?【スウェーデン・政治教育】
「日本の低い投票率、どう思う?」スウェーデンの高校生の回答とは…?【スウェーデン・政治教育】 https://youtu.be/crtguHNHdlU こんにちは!スタッフのヤマモトです。 今回はスウェーデンの高校へ行き、生徒たちの政治に対する意識を取材しました。 スウェーデンは若者の投票率が8割を超えており、日本はスウェーデンから学ぶべきことが沢山あります。 「学校のルールを変えたことがあるか?」と質問したところ、「私達の学校では食堂が無いので、昼食用のプリペイドカードを使用する制度があるのですが、生徒会によって昼食に使えるお金を増やすことができた」とおっしゃっていました。 スウェーデンでは学校の中で「対話によって社会を変えることができる」という実感を持つことができ、民主主義を学ぶことができるのです。 このように学校の中で民主主義を体験できることこそ、スウェーデンの若者の投票率が8割を超える理由の1つなのだと思います。 笑下村塾では社会の問題を自分ごと化し、行動を起こせる若者を増やすことを目的とし、主権者教育を行う会社です。そしてたかまつなな

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2023年4月22日読了時間: 2分
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