こんにちは!スタッフのサカイです!
たかまつなながアベマプライムに出演しました!
テーマはJアラートのテンプレ化について。芸人のEXITさんや、一般社団法人リディラバ代表の安部敏樹さんらとテーマについて議論を行いました。
主権者教育を行い自分の身を守れる人を増やしたい
沖縄に出されたJアラートの「地下街や地下鉄に避難してください」というアナウンスに対し、「沖縄にはない」という投稿がSNS上に多く上がりました。
テンプレート化した注意喚起について、メディアの現状と、今後の対応についてスタジオで話し合いました。
たかまつはメディアのリサーチ不足を指摘。
「もちろん地下に逃げたほうがいいですけども、建物の中に入るってことだって大事ですし、屋外にいる場合に伏せて頭部を守るとか、ベンチの下に避難するとか電柱に身を寄せるとか、そういうこと(を言う)だけでも本当に違うんですよね。だからそういうことをちゃんと伝えればいいだけ。」
と、避難指示の具体化が必要だと述べました。また、沖縄に限らず各地方に対して対応すべきだとコメントしました。
たかまつがアラートに対して強い思いを持つ背景には、ウクライナへの取材の経験があります。現地での警報のテンプレ化を目の当たりにし、常に緊張感を持つことの大切さを実感したと言います。
一方で、メディアが個人に情報をパーソナライズするのは限界があるとの主張も。
それに対してたかまつは、メディアは職業として行なっているため、情報発信の義務は果たすべきだと自身の意見を述べた上で、教育の重要性を強調しました。
「社会問題を自分ごと化して行動するということを身に着けるというのが大事だと思う。
自分は主権者教育を専門にやってるけれど、主権者教育をしっかり行なって考えられるような人材を作っていくというのが一番大事だと思う。」
笑下村塾は主権者教育を行なっています!
笑下村塾は社会問題を自分ごと化して考え、行動できるような人を育む主権者教育の会社です。いざという時に備えられるよう、適切な情報を取り入れておきましょう!
ーーーー笑下村塾よりお知らせーーーー
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