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【沖縄戦】「兄の死に際が浮かんでくる」今も続く戦争の被害”戦争PTSD”とは?【戦争証言】

こんにちは!スタッフのサカイです!今回は沖縄で戦争体験を次世代に語り継いでいる玉木利枝子さんにお話を伺いました。


【沖縄戦】「兄の死に際が浮かんでくる」今も続く戦争の被害”戦争PTSD”とは?【戦争証言】


戦争の記憶

玉木さんが10歳の時に沖縄戦が始まり、大空襲や地上戦を経験されました。

B29の焼夷弾から始まった戦争は沖縄を一気に戦場へと変え、玉木さんのお父様は兵隊として徴兵されました。お父様が出兵される際、玉木さんのご家族はお父さんはもう戻って来れないかもしれないと感じていたと思うと幼少期を振り返りました。

その後、多くの人が避難する中、「どのようなことがあっても、もしも死ぬことがあればやっぱり父の近くでみんなが一緒でありたい」という思いでご家族でお父様のいる軍隊を追うことを決めたと言います。

激しい戦場で目の当たりにした兄の死や多くの人の苦しむ姿に、10歳の玉木さんは「神様でももうどうにもならない」と絶望し、「死ぬときは一気に死にたい」と念仏を唱えるようになりました。ご家族が全員亡くなり、知らない人と逃げ回っている最中、終戦を迎えたと言います。


今でも思い出す兄の死

戦争が終わった現在でも、寝る前に兄の死に際を思い出し、眠れなくなることがあると玉木さんは言います。きっかけは玉木さんの旦那様が亡くなられた30歳のときでした。そのとき以来、現在まで不眠のために処方された薬を飲み続けています。


自分たちでリーダーを選ばなければならない

戦争の記憶を思い出すということは非常に苦しいことにも関わらず、現在次世代に戦争の記憶を語り継いでおられるのは、「もうこんな国を作ってはいけない」というメッセージを若い人に伝えたいからだとお話くださいました。そのために、私たちが立派なリーダーを選ぶことの重要性をお伝えいただきました。


笑下村塾は社会問題を自分ごと化し、行動に起こせるような人を育む主権者教育の会社です。私たち一人一人が有権者としての自覚を持ち、自分たちを代表してくれるリーダーに一票を投じることが大事だと思っています。笑下村塾はこれからも政治を身近に感じられるような情報発信を行なっていきます!





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