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執筆者の写真笑下村塾

主権者教育を通して生徒自身で校則を考えよう!【宮迫博之のサコるニュース第36回に出演しました】

こんにちはスタッフのサカイです!

宮迫博之さんの「宮迫ですッ!」チャンネルの「宮迫博之のサコるニュース」にたかまつななが出演しました。「宮迫博之のサコるニュース」は商店街の人々にインタビューを行い、みなさんが本当に気になっているニュースをピックアップする番組です。みんなで作る&どこにも忖度しないという新しいワイドショーです!

第36回目のゲストはヨネスケさんでした。

宮迫博之のサコるニュース第36回】


ジャニーズ藤島ジュリー社長が性加害問題で公式謝罪

藤島ジュリー社長が5月14日、ジャニー社長の性加害問題について、公式サイトにて各関係者へ謝罪しました。

たかまつはこの報道に対し、性被害の明言を避けているように見えると主張。また、半世紀以上前からこの報道が行われていたにも関わらず、「知らなかった」という回答には無理があるのではと述べました。


「校則違反」とした生徒を卒業式の席に座らせず

兵庫県姫路市の県立高校は、編み込みをした男子生徒を卒業式用の席に座らせず、生徒がいない席に隔離させたとして問題になりました。

学校側は「高校生らしい清潔なもの」という校則に反した上での対応だと説明しています。

校則がない、自由な学校も増える中で、いまだに生徒たちに押し付ける形になってしまっている校則をもつ学校が存在するのも事実です。


たかまつは、学生のうちからTPOをわきまえるような服を自分で選べるように、あえて制服を自由にしているというところもある、と校則が自由な学校を例を挙げました。番組では失敗から学ぶことが大事だと話し合われました。

また、たかまつは校則を変える規定がない学校がほとんどであることを問題視しました。校則について、生徒同士で話し合って物事を決めていく経験が大事だと述べました。


主権者教育にて校則を決められるように

笑下村塾では主権者教育を行なっています。1人でも多くの人が社会の問題を自分ごとと捉え、行動できるようになることを目指し、出張授業やyoutubeなどを行なっています。これらの活動を通して、社会の変え方を学び、校則についても自分で考え話し合えるような若者が増える社会を作りたいと思っております!





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