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​経営方針

Mission

笑下村塾が大切にしていること

​ビジョン

「若者の声を政治に反映する」

ミッション

「社会は変えられる」と考え
社会問題を自分ごと化して
行動できる若者を増やす

笑下村塾代表たかまつななの
メッセージ

「社会は変えられる」と考え、
社会問題を自分ごと化して行動できる若者を増やす。

これまで7万人の子どもたちに授業を行う中で、

数々の悲痛な声を聞いてきました。

「校則を変えられませんでした」

「生徒会は、先生に忖度する子がなるんです」

「生徒から提案をしても、先生が聞く耳を持ってくれません」

日本の子どもたちは無気力になっています。

しかし、世界に目を向けるとどうでしょうか。

スウェーデン、ドイツ、イギリス、フランスー。

海の向こうには、子どもたちが社会を実際に変える姿がありました。

「給食の食品ロスを減らそう」

「LGBTQプラスの子が使えるトイレを設置しよう」

子どもたちが自ら立ち上がり、彼らが思いを託した代表者が学校と交渉をし、

実際にルールを変えています。

小さな成功体験を積み重ねることが、

「社会を変えられる」自信になり、行動へと繋がります。

子どもたちが社会を変える背景には、

若者の声を聞く文化や教育、仕組み、実践の場があります。

しかし、今の日本には、子どもたちが社会を変えるための

成功体験を積む場がほとんどありません。

私たちは、子どもたちを

「社会を変える対等なパートナー」として信頼しています。

彼らの声を政治に反映することは、次世代に向けた社会的使命です。

笑下村塾は、子どもたちが社会を変えるための

成功体験を積むための仕組みを作り、社会問題を自らごと化して捉え、

行動できる子どもたちを増やしていきます。

message
アンカー 1

社会を変える方法

仕組みと実例を増やす

出張授業

「おかしい」と思うことがあっても

どうやって声をあげればいいか分からない子どもたちに、

お笑いを通じて、社会を変える方法を伝え、

「社会は変えられる」と思う「人」を増やしていきます。

リバースメンター(若者議会)

若者が社会を変える場を作ります。

社会を共に変える「人」を作り、

社会を変える場を「仕組み」として作り、

若者が社会を変える「実例」を生み出していきます。

それを見た若者が刺激され、社会を変える動きをさらに加速します。

アドボカシー

個人の力に頼るだけではなく、社会を変える「仕組み」を作ります。

私たち自身が、よりよい社会を作るためのルールメイキングをし、それを実践します。

具体的には、自分たちのことを自分たちで決める「学校内民主主義」の法律を作ります。

社会問題解決型の番組

「社会は変えられる」と思う土壌を広げ、
誰もが「社会は変えられる」と
当たり前のように思う空気文化を作ります。
そう思える「人」を増やし、
そのような「人」を応援し、発信する場を生み出していきます。

ソーシャルイノベーターのロールモデルに

社会は変えられると思う「人」を増やすために、
たかまつなな自身が社会を変えていくための行動をし続け、
社会を変えるロールモデルになります。

ゴール

ゴール

若者世代の4%を、
「行動するソーシャルイノベーター」にする

全体の3.5%の人が行動すると、社会は大きく動くと言われています。
私たちは、若者世代の4%を
「社会を変えるソーシャルイノベーター」に
育成することを目指しています。
その実現のために、社会を変える方法を体系化し、その知識やスキルを伝え、
社会を変える方法を身につける養成学校を作ります。
そして、ソーシャルイノベーターを応援するフォロワーを増やし、
彼らが行動しやすい環境を醸成します。
社会問題を身近に感じられるよう、
どんな社会課題で、どんな人が苦しんでいるのか、
私たちがどんな行動をすれば社会を変えられるのかを伝えます。

※リバースメンターや若者議会などを通して、年間100人のソーシャルイノベーターが生まれ、その100人が友達や学校などで400人に影響を
波及させるとすると、新たに年間4万人の子どもたちが行動することになります。これは日本全体の1学年のうちの4%に値します。

日本の民主主義をアップデートする

自分たちの代表者に思いを託し、
その代表者が実際に社会を変えていきます。
そんな民主主義というシステムにとって
重要なのは、「信頼」です。
主権者である国民が、正しく代表者に思いを託す感覚を
身につけていない日本では、政治家に対して、
「金に汚い!権力にまみれている!」と毛嫌いしたり、
「政治家だから、なんでも変えてくれるでしょ?」と
人任せになったり、ちょうどよい関係性や距離感が構築できていません。

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