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「非常に参考になっている」小学生の声を政治に反映する市長を取材!【茨城県行方市ランチトーク】


「非常に参考になっている」小学生の声を政治に反映する市長を取材!【茨城県行方市ランチトーク】


こんにちは!スタッフのヤマモトです!

今回は茨城県の行方市へ行き、市長と小学生が一緒に給食を食べ、子どもたちから町の不満を聞き出すという画期的な取り組みの「ランチトーク」を取材しました!

お会いしたのは鈴木市長で、2013年から行方市で市長をされています。

大人の意見だけで物事が決まってしまう政治の世界。子どもの意見が無視されている実態を問題視し、小学生と一緒に給食を食べながら街や学校の不満を聞き出すランチトークを始めた鈴木市長。大人だけで会議している時には想像がつかなかった、子どもならではの視点や柔軟な発想が、より良い街づくりのヒントになっているそうです!


2023年の4月からは「子ども基本法」という法律によって、自治体は子どもに関する政策を考える時、必ず子どもに意見を聞くことが義務となりました。行方市のランチトークのような取り組みが、全国に広がっていくことが今後は必要なのだと感じました。


笑下村塾では社会の問題を自分ごと化し、行動を起こせる若者を増やすことを目的とし、主権者教育を行う会社です。そしてたかまつななチャンネルでもその目的のもと、社会問題への関心を高められるような動画を発信しております。これからもYouTube上で若者に選挙へ行くことの大切さや、自治体の面白い取り組みなどを伝える動画を作成していきます。ぜひ応援のほどよろしくお願い致します!



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