top of page
  • 執筆者の写真笑下村塾

主権者教育を行い若者が声を上げられる社会にしたい【たかまつなながアベマプライムに出演しました】

こんにちは!スタッフのサカイです。アベマプライムにたかまつが出演しました!


所得の約半分を税金・社会保険料が占める現状

新宿で行われた「現役世代負担減らせデモ」。その背景には、日本の厳しい実情があります。なんと2022年度の国民の所得に占める税金や社会保険料の負担割合は47.5%。

この先、現役世代の負担が増え続けてしまったら若者の生活はより圧迫されてしまいます。この現状に対し、デモを主催した25歳の相馬さんは「今のままの社会保証制度だといいが、今後上がり続けるとしたらこれから働く子供達の負担がとんでもないことになる。

社会保険料は賃金を上回るスピードで上がっている。」と警鐘を鳴らし、街頭というリアルな場での発信の必要性を訴えました。


【ABEMA PRIME動画】


現役世代の声を伝えたい

たかまつは現役世代の負担が若者を圧迫していることについて、彼らが困っているということを伝える必要性があると主張。しかし同時に若い人が声をあげるのが非常に困難になっている現状を問題視しました。どうやって声をあげればいいかわからないという課題がその背景にはあります。


若者の声が届きにくい背景には社会構造も大きく関係しています。権力者は昔も今も高齢者が占めていることに変わりはないかもしれませんが、人口構造は大きく変わっています。20代30代の人口を足しても60代以上には数において勝りません。よって、大空さんは声を上げて社会を変えるのは非常に難しくなってきたと説明しました。


主権者教育を行い建設的な議論を行いたい

社会保障費がここ30年間で膨れ上がりましたが、議論は十分だったとは言えないのではないでしょうか。そして、若者にお金が回らないままです。

この課題にたかまつは、若者の声をきく姿勢の希薄さを感じると不安を漏らしました。若者が声を上げると「知識不足だ」などと反発の声が上がることも多いです。たかまつはこの声に対して「昔の学生運動のように押し切って主張していこう」という姿勢より、平和的な対話や審議会への若者の増加が大事なのではと述べました。

笑下村塾では主権者教育を行なっています!

笑下村塾で「社会は変えられる」と思える若者が増えることを目指して出張授業などを行なう主権者教育の会社です。若者が社会の問題を身近に感じることで、社会問題を自分ごと化し、課題解決のための一歩を踏み出せるよう今後も活動を続けていきます!




ーーーー笑下村塾よりお知らせーーーー

主権者教育やSDGsの出張授業/企業研修をお待ちしております!

笑下村塾では主権者教育やSDGsの出張授業/企業研修を常時お受けしております。

年度始めなどは、新入社員研修としても開催可能ですので、ぜひご興味がある方は下記までご連絡ください


小中高や大学、地方自治体、企業などさまざまな場所での開催が可能です!

詳細はこちらから


寄付募集!あなたの力で社会課題解決のために行動できる子どもを増やしませんか?

“もっとお金があれば、社会をよくできるのに。”

笑下村塾では、お金がある学校だけではなく、

地方の公立学校にも笑って学べる出張授業を届けたいと思っています。

今こうやって活動を続けられているのは、応援してくれる人がいるからこそです。

私は未来の子どもたちのことを考えて、違和感を声にあげ、建設的な対話をしていきます。

出張授業を開催する資金を集めるためにどうか、ご支援をお願いします。

※ご支援いただいたお金を使っていく無料の出張授業先の学校も募集しております。

寄付詳細はこちら



Comments


bottom of page