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  • 執筆者の写真笑下村塾

文部科学省、消費者教育フェスタにて主権者教育の実践事例を発表



みなさま、ごきげんよう。

笑下村塾代表のたかまつななです。


2022年12月23日、文部科学省主催の「消費者教育フェスタ」にて出張授業をしてきました。


講師は私たかまつななと、ゲストにお笑い芸人のガリベンズ矢野さんにご出演いただきました。



講演テーマは、下記の通りです。


子供・若者の社会参画をはぐくむ消費者教育

~「消費者の視点」でつながる教育分野の連携・協働のかたち~

「自立した大人ってなんだろう?ーSDGs・主権者教育の活動を通じてー」



笑下村塾の出張授業「笑える!政治教育ショーin群馬」を県内の高校約50校に実施したところ、群馬県の18歳の投票率が8%上昇しました。笑下村塾の主権者教育はどのようなものなのか、ダイジェストでお届けしました。


また、海外の子どもたちは社会を変える経験をしていることから、社会参画につながっているというお話をさせてもらいました。



例えばイギリスの主権者教育の事例です。小学校では、「どんなルールが学校にあったらいいか」考える授業をしていました。みんなも給食のルールを変えたければ、署名を集めようなどと先生が教えていました。


このような社会を変える場が大切なので、子どもたちの変えたいという気持ちを後押ししてほしいと、自治体関係者の方や先生方にお話させていただきました。


今年4月から施行される子ども基本法では、子ども政策を作る際に必ず子どもの声を聞かないといけないと義務づけられています。このような動きから主権者教育が活性化され、子どもたちが社会を変えるイノベーション人材となるよう願っています。




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