岐阜車体工業労働組合さんにて、主権者教育の授業「笑える政治教育ショー」を実施しました!
演者は、笑下村塾のたかまつななと新宿カウボーイさん。
組合の役員の方がたくさんお越しくださりました。
参議院議員浜口誠さんも、お話を聞いてくださりました。
変えたい社会の宣言をしていただき、それを政治家の方に聞いてもらい、その場で話し合うという対話もうまれました。
政治家の方に直接あって、課題を伝えると解決できることもたくさんあります。
たかまつが取材に行ったイギリスの小学校では、シティズンシップ(主権者教育)の授業で、先生が社会の変え方を教えていました。社会を変える方法は、署名をする、政治家に会いに行く、デモをする、選挙にいく、メディアと連携するなどたくさんあります。先生が「もし、みんなが給食に不満があるなら署名をすればいいよ」と、不満があるなら社会やルールをどう変えればいいか教えていました。
このように社会を変える経験をすることが主権者教育においては、大事だと思います。
組合のやる気のある若手の方が、自分たちの団体の労働環境だけでなく、自分たちの地域をはじめ社会を変えるアクションをどんどんとってもらえたら嬉しいです。
こうやって社会を変えやすくする場を全国で作っていきたいです!
若者の投票率アップの大切さももちろん伝えてきました。選挙に行く人を増やしたいです。
岐阜の皆さん、ありがとうございました!!
授業の詳細、問い合わせはこちらからお願いいたします
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