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執筆者の写真笑下村塾

主権者教育を通して社会を変えることを身近に『ABEMA的ニュースショー』に出演しました

『ABEMA的ニュースショー』にたかまつななが出演しました。

番組では、37年間ビラ配りを続ける野田元総理の素顔に迫りました。


映し出されたのは朝6時に毎朝ビラを配る元総理の姿。

「元総理」という肩書からは想像できない地道な活動を、野田元総理は「顔の見える世論調査」だと言い表します。

若い人がもっと政治参加をして欲しいと言う想いを胸に、街頭に立ち続ける野田元総理の軌跡を振り返りました。

最初に議題に上がったのは2012年11月16日の衆議院解散。野田元総理は、国民に増税という負担をお願いする以上、国会にも痛みを伴う改革が必要とのポリシーをもとに、定数削減と議員歳費削減への協力を求めました。しかしその為に踏み切った衆議院解散は歴史的惨敗を期すことになり、民主党代表を辞任しました。

その時の決断に対して、たかまつはこう斬り込みました。

「当時支持率が下がっていたわけじゃないですか。そこで解散をするとかなり惨敗することみえていたと思うのですが、それでも自民党との一致点を見出すということは大事だったのでしょうか。」

たかまつの質問に対し、野田元総理は政局的に追い詰められた状況を鑑みて、当時の衆議院解散は必要な決断だったと振り返りました。

そして、もう一度総理を務めたいという意思はあるのかという質問に対しては、それは視野に入れていないと否定。あくまで党を支える存在に徹し、もう一回政権交代が可能な政治の道筋を作りたいと述べました。

その為にこれからも身近なところから、地道に国民の声を聞き続ける姿勢を見せました。


社会を変える為には、社会問題は自分とは関係ないと目を背けず、身近なところから一歩を踏み出さなければなりません。

まずは、現状の問題に対して「解決したい」という気持ちを持つことが大事だと私たち笑下村塾は考えます。

笑下村塾は、出張事業やYoutube番組、教育現場のアップデートなどを通じて、「社会を変えたい」という気持ちを持つ若者を増やし、その背中を後押しできる存在であり続けます。



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