1月27日のABEMA Primeにたかまつななが出演しました。
テーマは、全国で相次いでいる一連の広域強盗事件の指示役はなぜフィリピンに潜伏するのか、富雄丸山古墳で発見された鏡と剣、虚構新聞と考えるメディアリテラシーについてです。
今回の強盗事件は、闇バイトと呼ばれる方法で、指示役がフィリピンから実行犯を募集したのではないかと言われています。だからこそ、高額バイトだからといって騙されないための教育も必要かもしれません。学校で、消費者教育をやっていますが、このような問題に関する新しい教育も必要と言えるでしょう。
日本には「空白の4世紀」と呼ばれる歴史書の中に記述の無い、時代があるそうです。今回、富雄丸山古墳で見つかった鏡や剣は、その時代のものなのではないかと言われており、秘められていた日本史を説き明かすヒントになるかもしれないそうです!ワクワクするニュースですね。
最後のテーマでは虚構新聞で19年発信を続けているUKさんがゲストでした。インターネット黎明期の2000年代よりも、インターネットは当然のものとなり、使う人口も増えたことで、嘘を見抜けなかったり、偏りのある情報を気軽にリツイートしたりしてしまうという危険や問題がますます噴出しています。一方で大手メディアの方にも、広告やスポンサーの不文律が多すぎるため、若者はマスコミを信用できず、報道されてないインターネット情報こそ真実だと思ってしまうという側面もあります。
インターネットの情報は玉石混交です。笑下村塾は主権者教育の会社で、社会の変え方を伝えています。社会を変える上でも、インターネット署名やSNSの利用は手段として非常に協力だからこそ、より高いメディアリテラシーを主権者教育で育むことがより「社会問題を自分ごと化し、行動する人を増やす」ことに貢献すると考えています。