こんにちは、笑下村塾の相川です。
先日、三菱グループの方が属する、三菱人権啓発連絡会の勉強会の講師としてお話ししてきました。
テーマは、「年齢や性別、文化の違いによる”価値観の違い”を認め合う職場づくり」
私が過去にしてきた旅で学んださまざまな人の価値観、また仕事のなかで身につけた価値観の違う人とどうやってうまく付き合っていくかのスキルをお伝えしました。
特に今回は参加者の方の関心が高かった”ジェネレーションギャップ”についてじっくりお話ししました。
ITが進んでいたり、SDGs教育が必修化されていたり、個性を重んじる教育が進んでいる今、若者の働く価値観がどう変化しているのか。
自分の経験を思い出し、具体例を交えながら説明しました。
考え方や価値観は、文化や育った環境、教育、時代背景が違うことで必ずそれぞれ異なります。
いい職場は、これらを押し殺したり、矯正させたりするのではなく、活かし合うことができる現場ではないでしょうか。
生かし合うことができれば
•新たな視点でイノベーションが起きる
•グローバル市場における競争力の強化
•採用、雇用力の強化
などさまざまなメリットがあります。
D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)という言葉が経営観点でも非常に重要視されるようになりました。
ぜひ個性ある職場作りを心がける人が増えるといいなと思います。
ーーーー笑下村塾よりお知らせーーーー
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